子育てふれあいセンター(市長日記H28.3.29)

更新日:2020年03月24日

ささやま子育てふれあいセンターは、利用者の増加に対応するため、城東公民館内から篠山市B&G海洋センター内へと移転することとなりました。

 現在のプレイルームの面積(約32平方メートル)から2倍(約63平方メートル)となり、ゆったりと遊ぶことが可能となりました。また、それとは別に乳幼児用のスペースやお母さん方のための授乳スペースも確保でき、より安心して過ごすことも出来るようになりました。

 移転後の初めての開所にあたり、看板の除幕式を行いました。下記画像の看板は市内で精力的に活動されている子育てグループの皆様から提供いただいたイラストを使用し、明るく楽しさが伝わる看板となりました。
また、式にはまるいのとまめりんにも来てもらい、子どもたちも喜んでいました。

式の後には“わんぱくデー”を開催しました。今後のささやま子育てふれあいセンターの目玉である体育館での運動遊びを実施し、子どもたちも思う存分遊ぶことが出来た様子でした。非常にたくさんの親子の皆さんに参加いただき、とても盛況でした。
今回のわんぱくデーには講師として古市小学校の木村先生にお越しいただき、親子でできる体を使った遊びや親子の触れ合いの大切さについて教えていただきました。

ささやま子育てふれあいセンターの看板の除幕前に市長・副議長・利用者親子・ゆるキャラ2体が並んで写っている写真

除幕の様子 市長、副議長、利用者代表 田中 親子

ささやま子育てふれあいセンター入口にあるカラフルな色やイラストで描かれた看板の写真
子供たちとゆるキャラ2体がと触れ合って遊んでいる写真
絵本や遊具などが沢山あるプレイルームでボール遊びなど思い思いに遊んでいる子供たちを見守っている大人たちの写真

新しくなったプレイルーム

体育館にマットや跳び箱があり親子で遊びに参加している写真

木村先生(左下)と親子

体育館にてゆるキャラ2体を中央にわんぱくデーに参加した親子たちの集合写真

参加者の皆さん