篠山の冬の景観写真コンクール(市長日記H28.4.13)

更新日:2020年03月24日

 季節をテーマに開催している『ささやま景観写真コンクール』も第5回を数え、今回は『篠山の冬』をテーマに募集したところ、市内外の39名(市内23名、市外16名)の方から79点の応募がありました。応募作品の中から最優秀賞1点、優秀賞3点、創造農村まちづくり賞2点、入選6点を選定し、5月14日に篠山市立中央図書館で表彰させていただきます。

 これらの作品については、篠山市立中央図書館において、閉館日を除く5月14日から6月7日までの間、篠山市役所1階市民ホールにおいて、閉庁日を除く6月14日から22日までの間、篠山市民センター市民ギャラリーにおいて6月24日から7月7日までの間、展示しますので、是非ご覧ください。

かやぶき屋根に薄っすら雪がかかっている軒下にエプロンを着た女性がカラフルな色の服を干している最優秀賞受賞の写真

最優秀賞 「乾くかな」 山内 文男 氏(篠山市本郷)

霜が降りた明け方の川に鳥が数羽泳いでいる優秀賞受賞の写真

優秀賞 「霜の朝」 北尾 輝男 氏(篠山市小田中)

霧の深い明け方「けんもつばし」にあるデカンショ踊りのポーズをとっている銅像を撮影した優秀賞の写真

優秀賞 「霧のデカンショ」 佐藤 千鶴子 氏(川西市)

雪が積もった妻入商家群沿いの道路を黄色いスコップで雪かきをしている優秀賞の写真

優秀賞 「雪の日の妻入商家群」 平野 勝夫 氏(篠山市八上下)

白装束を着た修行僧の人達が囲んだ護摩焚きの煙がモクモクしている様子を市民が後ろで見守っている創造農村まちづくり賞受賞の写真

創造農村まちづくり賞 「護摩焚き」 酒井 八朗 氏(篠山市岩崎)

篠山市マスコットキャラクター「まるいの」と手を繋いた女の子達が「子供義士行列」で仲良く歩いている創造農村まちづくり賞受賞の写真

創造農村まちづくり賞 「子供義士行列」 白木 勇治 氏(福知山市)

大きな林をバックに畑の上に雪が積もって波を打っている様子の入選受賞の写真

入選 「雪の旋律」 岸本 一弘 氏(篠山市二階町)

極寒の中湯気がたっている池に後ろの木立が映し出された神秘的な入選受賞の写真

入選 「田畑を潤す」 高橋 一甫 氏(篠山市下原山)

大群の鴨が一斉に川の水面から飛び立とうとしている様子を撮影した入選受賞の写真

入選 「鴨の楽園」 近成 恭司 氏(篠山市宮田)

夜中に雪が降り積もった三角屋根の家と川沿いの木々の枝も白く染まり、川を挟んだ枝に積もった雪が氷柱状になっている入選受賞の写真

入選 「待ちわびた降雪」 羽馬 雅人 氏(篠山市住吉台)

篠山川の奥の山並みに沈む夕日を撮影した入選受賞の写真

入選 「夕照篠山川」 安井 猛 氏(篠山市東吹)

城の石堀の塀に薄っすらとついた雪化粧を撮影した入選受賞の写真

入選 「薄化粧」 和田 利一 氏(三田市)