プロボクシングは人生を賭けたスポーツ(市長日記H28.4.22)

更新日:2020年03月24日

私の4月20日付の日記に対し、また、同じ方からご意見をいただいたようです。住所やお名前などがわかりませんので返事のしようがないのですが、相手選手を責める気持ちなどありません。
相手選手は、学生チャンピオンからプロに進み、24歳の若きチャンピオン、親子二代の日本チャンピオンで、人気も高くボクシング界期待の星と聞いています。
角谷選手もかつての新人王、平成25年には、メキシコに乗り込みすべてが敵陣営のなか世界戦に挑みました。その後、再起を期し、30歳、これが最後の挑戦で、負ければ先は無いと聞いています。
プロボクシングは「興行」という面もあるのかとは思いますが、タイトル戦で勝つか負けるか、天地ほど違うのでしょう。まさに人生を賭けた戦いだと思います。
それだけにルールには厳正であってほしいと願うのです。