熊本地震自治体支援に職員を派遣(市長日記H28.5.31)

更新日:2020年03月24日

熊本地震の自治体支援として2名の市職員を熊本県益城町へ派遣することとなり壮行会を行いました。早朝にもかかわらず庁舎玄関前には150名を超える職員が集まり、議会からも奥土居副議長をはじめ多数駆けつけていただきました。
派遣される職員は教育委員会教育総務課山本圭太係長と市民生活部市民安全課伊藤琢郎主事です。2人は本日(5月31日)車で出発して、6月1日から8日までの住宅助成に関する業務を行います。
職員派遣は篠山市としては初期段階における消防本部2名がありましたが、本格的な自治体職員支援としては今回が初めてとなります。
2人は自ら派遣を希望した数多くの職員の中から第1弾として選ばれました。高い志で被災者に寄り添うように業務を遂行してもらいたいと思います。短い期間ですが、体には充分気をつけて下さい。

玄関前に沢山の職員が集まり、山本 圭太係長と伊藤 琢郎主事に拍手をしている様子の写真
白い自動車の前に山本 圭太係長と伊藤 琢郎主事が立っており、市長がスタンドマイクの前で話をしている様子の写真
山本 圭太係長と伊藤 琢郎主事が立っており、山本 圭太係長がスタンドマイクの前で話をしている様子の写真