デカンショ館オープン(市長日記H28.5.3)

更新日:2020年03月24日

篠山市の日本遺産認定を記念して、デカンショ節と丹波篠山の伝統文化を体感できる「丹波篠山デカンショ館」が4月28日からオープンしています。

文化庁の助成を受け、大手前展示館を一部改修して青山歴史村で運営するものです。
踊りのまねをするとデカンショの踊りの輪に入っているような映像がタブレット端末に映し出される設備もあります。
5月1日までの4日間ではや1000人を超える入館者がありました。

なお、入館料は大人300円、高校生200円、小中学生100円で、ただし、この連休中は篠山市民は無料です。

スーツ姿の男性4名、女性1名が市長とテープカットしている写真
「丹波篠山デカンショ館」の中でデカンショ踊りを披露している写真
椅子に座った男性3人女性1人がスクリーンに映したデカンショ物語をみている写真
3台のスクリーンが壁にかけられその下に並べてある篠山のパンフレットなどがかざられている部屋の写真
丹波篠山で作られているお酒、お米、つぼなどが紹介されている写真
丹波のことが紹介されているコーナーを見ている写真
絵が描かれている大きなパネルの前で先生、子供達で左足をあげ手を重ねて顔の前にあげポーズをとっている写真