カムサハムニダ「利川市」その2(市長日記H28.5.25)

更新日:2020年03月24日

利川市は「イチョン」と言います。よく似た名前で、「インチョン」というのは仁川市のことで、空港のある街です。大変大きな、世界のハブ空港です。

今回利川市に集ったのは、ユネスコ創造都市のクラフト・フォークアート部門のなかの7都市です。利川市のほか、篠山市、景徳鎮市(中国)、蘇州市(中国)、杭州市(中国)、パデューカ(アメリカ)、ファブリアーノ(イタリア)、アルアハサ(サウジアラビア)です。

市長の取り組み報告とともに、丹波焼の名工、市野 清治さん、若手国際派、清水 剛さんの実演もありました。
歓迎レセプションも心のこもったものでした。
韓国では何度も乾杯します。また、日本のようにつぎ足しはせず、飲み干してからおつぎするということを知りませんでした。
このような機会を通し、徐々に世界への発信をはじめます。

私はあらためて篠山市や立杭の里の美しさを感じ、また、まち全体が「創造都市」であるべきだと思いました。

マイクを持った男性を、チマチョゴリを着た女性と市長と男性1人が、見ている写真
丹波焼の名工、市野 清治さんがろくろの前で、服の袖を上げている写真

 丹波焼の名工 市野 清治さん

丹波焼の名工、市野 清治さんが陶芸をしている写真

丹波焼の名工 市野 清治さん

若手国際派、清水剛さんが陶芸をしている写真

若手国際派 清水 剛さん

若手国際派、清水剛さんが陶芸をしている様子を、外国人の方が見ている写真
若手国際派、清水剛さんと市長、ワークショップの参加者の写真
窯から燃え上がる炎の前で、男性と女性4名が話をしている写真
色々な国籍の方5名と市長の集合写真
韓国語が書かれてある大きな建物の写真
右から、イタリア・ファブリアーノのGiancarlo Sagramola市長、利川市の趙 炳敦(ジョ ビョンドン)市長と篠山市長が、韓国のビルの前で立っている写真

右から、イタリア・ファブリアーノ Giancarlo Sagramola市長、利川市 趙 炳敦(ジョ ビョンドン)市長

韓国の街とそこを通る車の写真
篠山市長と、他8名が立っている写真