桜守の活動報告(市長日記H28.6.30)

更新日:2020年03月24日

 篠山市の木は何ですか?

 それは、桜です。ちなみに花はササユリです。

 篠山市には桜協会があって、自治会などで、桜を植えたり手入れをしたり、自然豊かな美しいまちづくりをめざしています。

 その桜について、専門的に指導していただく「桜守(さくらもり)」がおられます。

 その代表が不来坂の吉良 勉(きら つとむ )さんです。

 吉良さんは、全国の桜の会に出席して勉強されたり、剪定などについて市内各地を指導してまわっていただいています。

桜の木の盆栽を使って指導している吉良さんの周りに桜協会のメンバーが熱心に話しを聞いて勉強している写真

桜守の講習

桜の木の下でヘルメットをかぶって桜守の講習で指導を受けている写真

桜守の講習

2人の男性がクレーンに乗ってチェーンソーを使い剪定の指導を受けている写真

桜守の講習

黄色のライフジャケットを身に着けてボートに乗って川を渡っている写真

江戸川区のとりくみ

川の反対側から撮影した桜並木の写真

江戸川区のとりくみ

川沿いの遊歩道を男性数名が歩いている写真

江戸川区のとりくみ

鹿などの野生動物によって傷ついた桜の木の写真

鹿の害を防ごう

鹿などの野生動物によって傷ついた桜の木を伐採し補強をした写真

鹿の害を防ごう