木のおもちゃで遊ぶ (市長日記H28.7.8)
篠山チルドレンズミュージアムで、木のおもちゃを集めた木育キャラバンを開催しています。
篠山市ではふるさとの森づくり構想のなかで、赤ちゃんや、子どもの早い時から木のおもちゃに触れることで、様々な感覚を身につけてもらう「木育」に取り組んでいます。
森林や木材への関心をたかめることと、将来を担う子どもたちの成長を支援する二つを目標にしています。
午前中は子育てふれあいセンターのみなさんを中心に130人ほどの親子が参加されていました。中には、わざわざ休みをとっていただいたご両親もおられました。
また、午後は多紀小の児童や市内の子どもさんが100人以上参加、温もりを感じる木のおもちゃに大人も子どもも夢中で遊んでいました。
予想以上の反響に、木のおもちゃに対するみなさんの関心の高さを感じました。
木育キャラバンは、明日9日も開催します。是非ともチルドレンズミュージアムへお越しください。
木育キャラバンで講師が男の子の前で六角形の木材を立てて指さしているのを見ている親子連れの写真 拡大画像 (JPEG: 162.9KB)
木育キャラバンで六角形の木材で作られたドミノが倒れている様子を親子が見ている写真 拡大画像 (JPEG: 154.8KB)
更新日:2020年03月24日