味間認定こども園開園式(市長日記H28.7.12)

更新日:2020年03月24日

 味間認定こども園新園舎の開園式を7月9日(土曜日)に開催し、まるいの・まめりんと一緒に開園をお祝いしました。
 味間認定こども園は、平成22年におとわ園とすみよし園に分かれて開園しました。その時、保護者から一体的な施設を望まれました。当時は、篠山再生に取組みを始めたばかりで、財政的なめどが立ったらとお話していましたが、その約束が果たせてうれしく思います。
 今回の建設には困難なこともありましたが、子どもたちの笑顔でみんな吹き飛びました。
 地域の皆様にはご理解をいただき、保護者の皆様にはあたたかく工事を見守っていただき、また、工事関係者には色々な注文もしましたが、素晴しく工事を完成されました。
 特に、整備検討委員会の皆さんには、用地の選定からはじまり、篠山産木材の活用、園庭の芝生化、かわいい色、子どもの安全対策などについて、前向きなご意見をいただき、長い間、無報酬でお世話になり本当にありがとうございました。
 そして、職員もプロジェクトをつくるなどしてよく頑張りました。

 篠山市の大きな子育ての拠点となるよう願っています。

 開園式の様子が下記より映像で見れます。

味間認定子ども園 新園舎開園式とかかれた幕の前で8名の子供たちと、篠山市のキャラクターまるいの、まめりんが並んでいる写真
ともだちいっぱい、えがおいっぱい、ゆめいっぱいの文字と子供の絵が描かれた壁紙の前に40名ほどの園児が横3列に並んでいる写真
10名ほどの保育士が赤ちゃんを抱っこしていて立っていて、その前に30名ほどの保育園児が座っている写真
子ども園のホールの中で80名ほどの保育園生が木の椅子に座っていて、その後ろにスーツ姿の大人達が100名ほど座っている写真
中央に緑の芝の園庭があり、その横に壁がすべて透明のガラスになっている子ども園の建物が立っている写真