消防救助技術の近畿大会(市長日記H28.7.28)

更新日:2020年03月24日

 消防本部の救助隊員が、日頃から鍛えた救助技術を競い合う大会が東大阪市で開催されました。
 篠山市消防からもロープブリッジ渡過に二人、はしご登はんに一人、ロープ応用登はんに二人が出場し、それぞれ健闘しました。
 消防職は今、人気の職業です。特に運動能力の高い職員も多く、人命のための仕事という使命もあります。
 篠山市消防は、全体の職員数が少ないため、仕事の合間をぬっての練習も大変だったと思います。
 これからも大いに体を鍛え、技術をみがき、市民のために頑張ってください。

救急隊員が大会本部に向かい選手宣誓をしている写真
消防救助技術近畿地区指導会の大きな横断幕を飾ってあり、その後ろに大会へ参加している消防団員が整列している写真
消防団員3名がロープブリッジ渡過を実践しようとしている写真

ロープブリッジ渡過

消防団員3名がロープブリッジ渡過を実践している写真

ロープブリッジ渡過

隊員1名がはしご登はんを実践している写真

はしご登はん

隊員1名がはしごを登っている写真

はしご登はん

隊員2名でロープ応用登はんを実践している写真

ロープ応用登はん

隊員がロープで上まで登っている写真

ロープ応用登はん