井関さんのふるさと納税これで1300万円(市長日記H28.7.26)

更新日:2020年03月24日

 7月22日に井関 道夫(いせき みちお)さんから、ふるさと納税として100万円をいただきました。これまでに3回ご寄付をいただいており、今回で4回目、累計1,300万円となります。
 これは篠山市へのふるさと納税としての寄付者の最高となります。
 井関さんは、かつて農業のかたわら約50年間、冬場は灘五郷の酒蔵で丹波杜氏の蔵人として働かれました。
 今もお米や黒大豆づくりをされています。
 農業をしていると、土曜や日曜も働くのでお金をあまり使わず、大切にしてこられました。
 井関さんは、今年で80歳、「篠山市でお世話になっているので恩返しになれば」というお気持ちで寄付をしてくださるのです。
 寄付の使い道としては、日本遺産の事業に役立てて、篠山の良い環境を年々、益々よくしていってほしいと語られました。

笑顔の井関 道夫さんとその横に座る女性の写真
井関 道夫さんと市長が一緒に祝儀袋を持っている写真