日本遺産サミットin岐阜(市長日記H28.7.1)

更新日:2020年03月24日

今年、2月に篠山市において「日本遺産連盟」を立ち上げました。その後、4月には、日本遺産第2号として、全国で19カ所が選定されました。これで合わせて、37カ所です。
この全国の日本遺産のまち(地域)が、今日、岐阜に集います。
この中で、光栄にも篠山市の事例発表をさせていただきます。他に、岐阜市、高岡市、京都府、小浜市、明日香村、高知県です。
以下は、その資料の一部です。

丹波篠山ブランド「おいしい・本物・質が高い」、「知的で美的な風土」(多摩大学 望月 照彦先生)、「都市部から1時間で、これほど原風景が残っているのは奇跡的です」(東京大学 西村 幸夫先生)
篠山の魅力を生かすまちづくりのフロー図
(左上)鮮やかな篠山市が描かれている絵画の前で両手や片足をあげてポーズをしている男女の写真(右上)丹波焼の器の映像が映り、書写で書かれた文字に光が灯っている写真(下)丹波篠山デカンショ館の外観写真
携帯の画面「丹波篠山NAVI]を見せている女性の写真
(上)三味線などの楽器を演奏している篠山鳳鳴デカンショバンドの高校生の写真(下)白に紅葉模様の着物を着て麦わらの帽子を持っている篠山デカンショ節保存会の方々の写真
日本遺産認定の効果 1.まちづくりの方向性の確立 2.市民・出身者の誇り 3.観光・地域活性化、ふるさと教育