城東小が熊本の城東小へ(市長日記H28.8.23)
城東小学校の児童、保護者、教職員でつくる被災者支援グループ「ひまわりサポーター」のメンバー26人が、この28日、29日に熊本市立城東小を訪問します。
元PTA会長の西家 幸男さんが、5月に熊本へボランティアに行き、このことを授業で話したところ、児童たちも自分たちの出来ることをしたいと、これまで夏まつりなどで募金活動をしてきました。
募金で集めた約10万円を届けるほか、熊本の城東小学校の子供達と交流し、励ましのメッセージや、ヒマワリの種を一緒に植える計画です。
今回の交流については、篠山市から100万円の助成をします。これは「伊達 政宗」を名乗る市民の方から寄せられた、600万円などをもとに設けた支援基金を活用するものです。
「伊達 政宗」さんは、被災地を学び、将来に生かせる子ども達こそ被災地に行かせたい、飛行機なども利用させてあげたい、という気持ちからのもので、これが実ったものです。
おかげでかけがえのない交流や体験ができると思います。
応接室の、会議テーブルに座る小学生の生徒たちと、関係者、その前で立って話をしている市長の写真 拡大画像 (JPEG: 159.2KB)
笑顔で、ガッツポーズをしている小学生の生徒たちと、市長、関係者の写真 拡大画像 (JPEG: 144.9KB)
花のイラストが描かれた看板の前で、ガッツポーズをする小学生の生徒と、男性の写真 拡大画像 (JPEG: 168.4KB)
更新日:2020年03月24日