愛媛県愛南町と姉妹提携(市長日記H28.8.20)

更新日:2020年03月24日

 愛媛県愛南町と姉妹都市となりました。
 デカンショの日の8月15日、愛南町から清水町長、山下議長、中村教育長をはじめとする30名近い皆さんにお越しをいただき、篠山城跡大書院で調印しました。
 篠山市にとって、愛知県犬山市に続き国内2都市目です。

 愛南町は人口約2万3000人で、カツオの一本釣りや養殖が盛ん。篠山市と同じ名前の篠山(1064メートル)がそびえ、校名に「篠山」がつく小中学校もある縁で、2012年1月、大規模災害時の相互支援協定を締結。互いの学校給食の食材に、特産の黒豆やカツオを提供し合うなど、交流を重ねてきました。

 愛南町は美しい海の町で、山国、篠山市にはない魅力がたくさんあります。
 是非多くの市民が、また子どもたちも夏の自然学校などで出かけたいと楽しみにしています。
 そういえば篠山市のまるいのと愛南町の「なーしくん」(かわうそ)はそっくりです!

姉妹都市提携調印式で男性がスタンドマイクで話し、それを静かにお客さんが座って聞いている写真
姉妹都市提携調印式で男性がマイクを手に持ち、お話しして同じテーブルに座っている方々は聞いている写真
市長が男性から 漁師の瓶玉を受け取っている写真
調印式の書類を手に持ち市長と男性が記念写真
マスコット人形と調印式の書類を市長と男性が手に持ち一緒に写っている写真