デカンショ節大賞(市長日記H28.8.10)

更新日:2020年03月24日

 本年度のデカンショ節大賞が決まりました。
 429点の応募作品から選ばれた作品は次のとおりです。
 これらは、今年のデカンショ祭に披露され、未来に歌い継がれます。

大賞

『うまい地酒で盃かわし デカンショ唄(うと)うてまちづくり』

西尾 昭(呉服町)
コメント「私はデカンショ祭とデカンショ節に励まされて育ってきた。デカンショ節はまちづくりの原点。デカンショの発展がまちの発展につながるものと信じている。大賞を受賞でき感激している。」

優秀賞

『夏は波々伯部(ほうかべ)祗園(ぎおん)の祭り 時代絵巻の山車(だし)の旅』

波部 吉裕(辻)
コメント「波々伯部神社から大歳神社への山車のお旅。青田の中を猿田彦を先頭に稚子の行列等、コントラストも抜群である。」

『見よう見まねで踊りを習い 孫が浴衣で初舞台』

御崎 忠義(味間南)
コメント「毎年、夏に帰省する孫に今年こそは是非踊ってほしいと願いをこめて。」 

『小春日和にお庭が映える 紅葉鮮やか洞光寺』

山口 由喜子(県守)
コメント「紅葉美しい洞光寺を多くの人に知ってもらい、みんなで盛り上げます。」

こども賞

『丹波篠山ふるさと帰る おどる輪の中友の顔』

長澤 光平(大山小学校5年生)
コメント「篠山から出て行った人が帰ってきてほしいという願い。」

若者賞

『デカンショまつりに行こうと誘う 胸がときめく校舎裏』

井上 沙奈絵(篠山中学校3年生)
「デカンショまつりに誰と行くかは、毎年何カ月も前から約束します。私の応募した歌詞が祭で歌われるのがちょっとはずかしいけど、とてもたのしみ。友達にも聴いてほしいです。」

机の上に並べられた、デカンショ節「うまい地酒で盃かわしデカンショ唄うてまちづくり」が書かれたプレートの写真
大賞の西尾さんと市長が、デカンショ節「うまい地酒で盃かわしデカンショ唄うてまちづくり」が書かれたプレートを一緒に持っている写真

大賞の西尾さん

市長と波部さんが、波部さんのデカンショ節「夏は波々伯部祇園の祭り時代絵巻の山車の旅」が書かれたプレートを一緒に持っている写真

波部さん

御崎さんと市長が、御崎さんのデカンショ節「見よう見まねで踊りを習い孫が浴衣で初舞台」が書かれたプレートを一緒に持っている写真

御崎さん

こども賞の長澤くんが、市長と一緒に陶器の青緑色のマグカップを持っている写真

こども賞 長澤くん

若者賞の井上さんが、市長と一緒に陶器の白地に黒の丸が書かれたマグカップを持っている写真

若者賞 井上さん

受賞者が、それぞれプレートや、額に入った賞状を持っている写真
受賞者が、それぞれプレートや、額に入った賞状を持ち、周りに関係者が並ぶ集合写真