田んぼアート(市長日記H28.9.28)

更新日:2020年03月24日

9月21日に毎日放送の「ちちんぷいぷい」の生放送で
篠山市新荘地区で開催中の田んぼアートが紹介されました。
河田 直也アナウンサと西川 忠志さん がレンターサイクルに乗って篠山市内の城下町から
田園風景が見渡せる一本道の突き当りに田んぼアートが現れます。
篠山市のマスコット「まるいの」が特産の黒枝豆を持った図柄です。
ミドリモチとマンゲツモチの2種類のもち米で、篠山の農業を考える市民グループ「農ある暮らし」が田んぼやお米に興味を持って欲しいとの想いで企画。
5月に県立篠山産業高校の土木科生がデザインと測量を担当し、県立篠山東雲高校生が育てた苗を市立城北畑小学校の5年生の親子活動で田植えを行いました。

田んぼに特産品の黒枝豆を使ってマスコット「まるいの」が描かれている様子を上から写した写真
かまど炊きの篠山産新米を試食中の河田直也アナウンサーと西川忠志さんの上から見た写真

 かまど炊きの篠山産新米を試食中の河田 直也アナウンサーと西川 忠志さん

河田直也アナウンサーと西川忠志さんで観光大使3人を囲んで記念写真

篠山市の観光大使も10月開催の味まつり、陶器まつりのPRをしました。