長寿犬のお祝い(市長日記)

更新日:2021年12月27日

 満17歳の「長寿犬」の表彰を行い、お祝いしました。人間で言うと90歳くらいだそうです。
 本年度は13匹が該当し、うち7匹のご家族と犬4匹が出席されました。
 篠山市獣医師会長の堀井さんから、長寿の秘けつは「飼い主の愛情があるから犬もストレスなく過ごせる」とのお話がありました。

 上筱見の黒田 陽子さんは「朝晩の散歩は欠かさない、寝る前は犬用のビスケットをねだります。」
 畑市の藤井 方子さんは、「犬は足が弱ってきているが、散歩を楽しんでいます。番犬として今も頼りになります。」
 東吹の大上 政和さんは、「後ろ脚が不自由になり少し認知症も出ているが、食欲は旺盛。」と新聞記者の取材に答えておられました。

 犬にとっても飼主にとっても幸せなことです。

水玉模様の洋服を着て眼鏡をかけている女性が椅子に座って長寿犬を抱っこしている様子を笑顔で見ている親子らの写真
表彰状を受け取った親子を見て微笑んでいる市長や他の表彰者たちの写真
子供が持っている表彰状を母親が落ちないように一緒に持っている、その様子を他の表彰者が見守っている写真
表彰状を持った子供と母親が席の方へ歩いている様子を他の表彰者らが見ている写真
表彰された飼い主の方々が表彰状を持ち、犬や市長らと一緒に記念撮影している写真