大芋で高校生が活躍(市長日記H29.1.23)

更新日:2020年03月24日

 篠山市大芋地区は市の最も東部にあり、若い人を望む地区です。
 あたたかい篠山市のなかでも、特にあたたかく一人一人が地域のために活躍されたり、地域の行事にはこぞって参加されます。

 この大芋地区で高校生が地域の声を聞いて活躍してくれました。
 篠山産業高校土木科の生徒は、住民等の集う「おくもにこにこ広場」に側溝を覆う溝ぶたを製作して安全な広場にし、またベンチも作りました。
 京都府立工業高校(福知山市)の機械プランニング科の生徒は、昨年閉校した大芋小学校前の水路に直径約70センチメートルの水車と小水力発電機を設置して、小学校跡にイルミネーションを点灯させました。
 このような若い力が、これからも色んな形で大芋を担ってもらえるように期待しています。大芋は若者のチャレンジを応援する地域です。

市長室にて、市長の前に黒いブレザーを着た高校生と青いネクタイをしている男性が座っており、市長の話を聞いている様子の写真
黒いブレザーを着ている高校生2名が立っており、右側のメガネをかけている生徒が手にもった原稿を読んでいる様子の写真
紺色のブレザーを着ている高校生2名が立っており、左側の生徒が原稿を手に持って読んでおり、椅子に座ってメガネをかけた男性が机の上に置かれた資料を興味深く見ている様子の写真
市長室にて市長と篠山産業高校土木科の生徒2名と京都府立工業高校(福知山市)の機械プランニング科の生徒2名と関係者が一緒に写っている集合写真