総務省や国土交通省で要望活動(市長日記H29.1.27)

更新日:2020年03月24日

 総務省では、今月の大雪で被害が多数出ているため、その対応や、篠山市が力を入れている定住促進や農都創造の取り組みを紹介し、配慮いただきたいとお願いしました。
 また、国土交通省では、一昨年の災害で土砂崩れが起きた市道栃梨辻東線の復旧をお願いしていたところ、近く工事に着工となりました。幸いにも担当の防災課黒川 純一良(くろかわ じゅんいちろう)課長は、篠山市出身の方で、住んでおられたのは幼稚園までですが、お墓参りなどで度々篠山に帰られ、この度の現場にも直接足を運んでくださっていました。
 黒川課長がふるさと篠山愛で、誠心誠意対応してくださったおかげで、無事に災害復旧工事が進みそうです。本当にありがとうございました。帰り際にも黒川課長から、「ふるさとのためなら頑張りますから、何でも相談してください。」と心強いお言葉をいただきました。
 今回も、衆議院議員谷 公一先生が支援してくださり、各省庁に手配いただき、ご案内いただきました。

正面に座っている総務省財政局長の黒田さんが机の上の資料を興味深く見ており、市長が熱心に説明をしている様子の写真

正面が総務省財政局長の黒田さん

女性2名及び市長が地図や写真をもっており、市長の隣に国交省防災課長の黒川 純一良さんが一緒に写っている写真

右から二人目が、篠山出身の国交省防災課長の黒川 純一良さん