篠山の田園景観(市長日記H29.10.12)

更新日:2020年03月24日

篠山の魅力的な景観や残していきたい景観を多くの人に伝えるため第7回ささやま景観写真コンクールが「篠山の田園景観」をテーマに実施され、入賞作品が決定しました。
以下の通りです。

最優秀賞受賞作品「皐月の朝焼け」詳細の表組

最優秀賞講評

伊勢垣審査員長
日の出前の稲苗の弱々しく点々と植えられている水面が輝いているところをうまく捉えたすばらしい写真。
山々の稜線もきれいに表現されて丹波盆地の特徴を表している。

最優秀賞決定に関するコメント

酒井 八朗 氏

  • 写真歴20年
  • 写真のねらい目:光が描く自然の美と田に映りこむ茜色です。
  • 撮影で苦労したこと:朝日の茜色は刻一刻と色合いが変わっていきます。被写体を見据えて撮影すること。
  • 最優秀賞決定に対する感想:篠山が誇る、良い環境で育った日本一たちが作る景観を大切にしたいと思います。
優秀賞受賞作品「雨上がりの田園」詳細の表組
優秀賞受賞作品「豊穣の地」詳細の表組
優秀賞受賞作品「初めての御田植え」詳細の表組
創造農村まちづくり賞受賞作品「柿の実熟れる頃」詳細の表組
入選受賞作品「水田鏡」詳細の表組
入選受賞作品「雪やこんこん」詳細の表組
入選受賞作品「広がる大地」詳細の表組
入選受賞作品「初秋の里山」詳細の表組
入選受賞作品「五穀豊穣」詳細の表組