いざ出陣!篠山城戦国祭(市長日記H29.11.30)

更新日:2020年03月24日

 11月26日(日曜日)、篠山城跡大書院にて、「ウイズささやま」主催「いざ出陣!篠山城戦国祭」が開催されました。
 甲冑は小枕の時本昭男さん手作りで、とても立派なものです。
 普段は入れない「上段之間」や「車寄」にも、上がれました。
 観光客や子ども達も、お気に入りの甲冑を着せてもらい目を輝かせていました。

 「ウイズささやま」は、篠山市の誇る歴史四館(大書院、歴史美術館、青山歴史村、安間家)や市民センターの管理運営事務をされて、篠山市を大いに盛り上げていただいている一般社団法人です。

 普段の日でも大書院のなかではこの甲冑の試着できるようになっています。
 更に城下町、丹波ささやまらしく、この様なイベントをもっと開催できるよう、観光協会などとともに取り組もうと意欲的です。

第八回篠山城戦国祭のチラシの写真
鎧兜姿の男性と、着物を羽織った女性が並んで笑っている写真
金屏風の前で着物姿の女性が1人、鎧兜姿の男性が3人並んでいる写真
鎧兜姿の男性が、忍者姿の男性を斬る真似をしていて忍者姿の男性が片膝をついている写真
畳の部屋で、小さな女の子や少年たちが着物や鎧兜を大人達から着せてもらっている写真
奥には馬の置物があり、右横に着物姿の少女が3人並んでいて、男性がその様子をカメラで撮影している写真
赤や黒の鎧兜が横一列に8体並んでいる写真
中央には色鮮やかな着物姿の女性が2人いて、その周りに、地味な色の着物を着た女性達や、鎧兜姿の男性や忍者姿の男性達が並んでいる写真