篠山軟式野球協会70年(市長日記H29.2.14)

更新日:2020年03月24日

 篠山軟式野球協会が70周年を迎えられました。
 少年野球、中学校野球部、社会人野球のそれぞれが篠山市の野球を、そして篠山市を盛り上げてこられました。
 市民生活の中心を担ってこられたものと、心から敬意を表します。
 少年野球の指導や社会人野球の審判など、自分の生活をかけてのもので、本当に大変だとお察しします。市役所の職員も大勢頑張っています。
 野球はどの世代にあっても、最も注目され、愛されるスポーツです。

 私も中学、高校とテニスをしていましたが、大学では野球とボクシングをしていました。
 …体育の授業ですけど…
 草野球は大好きで、県会議員時代は1番、キャッチャー、キャプテンでした。
 バッティングはシャープで、打率は5割…どんなまわりかと言うと、バットとボールの間が10センチぐらいあいている人もあったほどです。弱点は肩が弱くセカンドまで届かないので、盗塁を許してしまうのです。
 ファイトあふれるプレーで、よくファインプレーもありましたが、3年前の市議会とのソフトボールではなんとキャッチャーフライが目に当たり、左目8針縫ってもらって…なんと上手なのかとショックを受けました。

 このように上手な人もそうでない人もみんなで楽しめるのも野球です。
 子ども達が頑張り活躍する姿は、市民の大きな喜びです。
 また、野球とともに社会のなかでも様々にご活躍をいただいています。
 どうか益々のご発展をお祈りいたします。

城東グラウンド改修後の始球式で、谷公一先生が投げ、市長がバッターで構えている写真

一昨年の城東グラウンド改修後の始球式。谷公一先生が投げ、私がバッター。

点数ボードの下で、優勝旗を持ち並んでいるチームの集合白黒写真

篠山町役場 昭和37年 近畿秋季2部大会 優勝

砂だらけのユニホームを着てどこかに向かって歩いているチームメンバーの白黒写真

篠山町役場 昭和47年 高松宮賜杯優勝、近畿大会優勝、全国大会へ

篠山町役場チームが兵庫県1、2部選手権大会、優勝時のメンバーと関係者の集合白黒写真

篠山町役場 昭和47年 兵庫県1、2部選手権大会 優勝

篠山長役場野球部のプラカードと優勝旗をもって行進している白黒写真

篠山町役場 昭和53年 高松宮賜杯優勝、近畿大会優勝、全国大会ベスト4

ユニフォーム姿の鳳鳴クラブのメンバーの集合白黒写真

鳳鳴クラブ 昭和57年 高松宮賜杯 優勝

ユニフォーム姿の多紀ホンダチームのメンバーがベンチの前で集合白黒写真

多紀ホンダ 昭和58年 兵庫県選手権 優勝

兵庫県選手権大会の優勝旗と盾を手にユニフォーム姿の丹南町役場チームメンバーの集合白黒写真

丹南町役場 兵庫県選手権大会 優勝

丹南町役場チームには、副市長の平野選手、大投手と言われた酒井一弘選手(現:監査委員局長)の若かりし勇姿も見られます。

ユニフォーム姿の今田クラブのメンバーの集合白黒写真

今田クラブ 高松宮賜杯 優勝