全国桶ット卓球(市長日記H29.2.7)

更新日:2020年03月24日

 2月4日(土曜日)こんだ薬師温泉ぬくもりの郷にて、「第6回全国桶ット卓球大会」が開催されました。

 当日は、男性ペア18組・女性ペア27組・男女ペア27組の計72組・計144名の参加があり、北は北海道から南は山口県まで遠路はるばるご参加いただきました。
 熱いプレイと声援が会場内に響き渡り、息をのむ試合が続出!篠山から発祥した「桶ット卓球」が、全国の皆さんにも愛されている種目に成長していることは嬉しいかぎり!
 そのため2020年の東京オリンピックでは、篠山市は自主的に「桶ット卓球」をオリンピックの正式種目として、この大会を開催するように検討に入りました。

 予選がひと段落したハーフタイムには、全国から集まった温泉地からのご当地温泉卓球の紹介や、昨年熊本地震で被災された熊本県黒川温泉への支援活動なども紹介。
 また、「湧き出せ!温泉ズ」さんによりますミニライブなどで更に盛り上げていただきました。
 決勝トーナメントに勝ち残ったチームの戦いは本当に熱いプレイの連続。会場を取り囲む観客の皆さんは試合にクギづけ状態。拍手と声援が飛び交うなかでの大接戦となりました。

 なお、大会結果は以下のとおりです。

男性ペアの部

第1位:長門湯本温泉
第2位:ちぇっちぇとオクレ

女性ペアの部

第1位:チーム道ゆみくみ
第2位:チーム道ジャンヌダルク勝利の女神

男女ペアの部

第1位:奥山兄妹
第2位:チームエディ1

スーパーマリオの仮装をしている人が桶を持って卓球台の前で構えている様子の写真
卓球台のネットの変わりに桶が中央に置かれており、会場に沢山の卓球台が設置され、2人1組のペアで、それぞれの試合が行わている様子の写真
映画のキャラクター「かおなし」の仮装をした二人が桶を手に持って卓球台の前に立っている写真
「かまぼこまん」のキャラクターを頭にかぶって顔だけだしており、法被を着た男性2人が桶を手に持って試合を始めようとしている様子の写真
卓球台の右側に白い鳥の衣装を着た二人組がおり、相手チームにボールを打とうボールを手のひらに乗せており、中央には「かおなし」の衣装を着た人が立っている写真
黒いお揃いのティーシャツを着た女性2人組と対戦する相手チーム2人の背後から、黒いティーシャツを着た女性2人が桶を手に持って、サーブが飛んでくるのを、構えている様子の写真
緑の法被を着た男性と黄色の法被を着た女性が桶を持って卓球台の前で構えており、相手チームの茶色いセーターを着た女性の後姿が中央に写っている写真
赤い法被を着た男性と、チェックのワンピースを着た女性がきつねの着ぐるみの人形と 霧海の戦士 ササグローと一緒に写っている写真
まめりんとまるいのが試合で対戦しょうと、卓球台の前で桶を持って向い合っており、まめりんがボールを持って打とうとしている様子の写真
第6回全国桶ット卓球台大会の横断幕の前に、左からまめりん、チェックのワンピースの女性、ササグロー、赤い法被を着た男性、きつねの着ぐるみを着た人形、黄緑色の法被を着た女性、緑色の法被を着た男性が写っている写真
ギターを持った男性がギターを弾きながら、と青いティーシャツを着た男性と、スタンドマイクの前で歌を歌っており、その左隣りで、桶を持っているまるいのとまめりんが音楽に合わせて踊っており、その様子を大会参加者が畳に座って見ている様子の写真
ピンクのティーシャツを着た女性と青い法被を着た男性と紺色のジャンパーを着た男性が3人で、桶の上にお団子頭の女性が立っているトロフィーのような物を郎手で持って、参加者に見せている様子の写真
かおなし」の仮装をしている2人が、グレーの背広を着た男性に、賞状を読んでもらい表彰を受けている様子の写真