新たな魅力「太古の生きもの館」(市長日記H29.3.30)

更新日:2020年03月24日

 兵庫県立丹波並木道中央公園内に「篠山市立太古の生きもの館」が竣工しました。

 この太古の生きもの館は、丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム構想の拠点となっています。
 ここから川代渓谷を通り、丹波市山南町のちーたんの館まで続くのです。
 展示室と共に「太古の生きもの市民研究所」があり、恐竜の骨格標本、露頭と言って、一億一千万年前の地層を見ることができ、また化石をクリーニングする様子も見学できます。
 多くの子どもたちや公園を訪れる皆さまにお立ち寄りいただき体験いただければと思います。
 丹波篠山の魅力が更に増えました。

篠山市立太古の生きもの館のまえで、テープカットをしている市長と関係者の写真
ショーケースに飾られた、骨の模型と小さい恐竜のような動物の模型の写真
机に設置されたいくつかの拡大鏡の周りに集まり、話を聞く市長と関係者の写真
2名の男性が、顕微鏡をのぞいて作業をしている写真
集まっている関係者や子供の前で、男性が椅子に座りハンマーを持ちながら話をしている写真
スーツを着た男性が地面の断面を指でさし、子供連れの家族がそれを見ている写真