ソフトボール・ピッチャーのエース現る(市長日記H29.3.14)
篠山中学校2年の戸倉 紗希さんが、「JOCジュニアオリンピックカップ 第13回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会」の兵庫県の代表に選ばれ、全国大会に出場することが決定したので報告に来てくださいました。
戸倉さんは学校の推薦を受け、12月18日(日曜日)に高砂市で行われた選考会に参加し、その結果兵庫県選抜選手に選定され、全国大会に出場します。
全国大会は3月26日~28日に三鷹市(東京)で行われます。
選考会では、各地から強豪選手が58名参加していました。
そのうち、最終的に14名の選手が選定され県の代表として選ばれたのですが、選考会に来ていた選手は、どの選手もレベルが高く、意識も高かったようで、激戦だったそうです。(ちなみに戸倉さんはサウスポーです!)
その中選ばれた戸倉さんは、「ピッチャーとして、自分にできることを精一杯したい。チームが勝つために引っ張っていきたいと思う。優勝を目指したいです。」
と意気込んでいました。
平日は部活で練習をし、土曜、日曜は選抜のチームで練習を毎日している戸倉さんですが、なんとごはんを食べる量は1杯だそう。3杯は食べてもっと力をつけてがんばってきてください!
これからも篠中を引っ張っていく大黒柱で、頑張ってください。応援しています!
篠山中学校2年の戸倉 紗季さん、先生方が机に座り市長に笑顔で報告している写真 拡大画像 (JPEG: 154.5KB)
更新日:2020年03月24日