丹波すぐれもの大賞(市長日記H29.3.7)

更新日:2020年03月24日

丹波県民局は、高い技術力で、独創的で優れた開発をされた製品を「丹波すぐれもの大賞」に選びました。

その内2社が篠山市の企業です。

株式会社青山産業研究所『こはぜブレスレット』

黒い箱の中の筒に巻かれているこはぜをつかった金色のブレスレットがパンフレットやパネルと一緒にテーブルに展示されている写真

こはぜを使用した装飾品

足袋などを留めるために使用するこはぜに、装飾用のデザイン・加工を施すことで、こはぜの新たな活用法を見出しました。

久保社長は、これをパリで世界にPRされます。

合同会社とあっせ『パティスリーバトン』

箱詰めされたパウンドケーキ5箱と黒大豆入りの袋詰めされたパウンドケーキとパンフレットがテーブルに展示されている写真

低温長期熟成パウンドケーキ

黒大豆や丹波茶等の厳選した地元素材を使用。低温で長期熟成することにより、焼きたてにはないしっとり感を実現し、味に深みのある製品を開発されました。

日置の「ささらい」のお店の中にあります。

株式会社サンパック市島工場『フットグルーマー』

お風呂で使うフットブラシがパンフレットやパネルと一緒にテーブルに展示されている写真

アイクレオ株式会社柏原工場『アイクレオのバランスミルク』

赤ちゃん用の粉ミルク(缶入り・箱入り・スティック状のもの)がパンフレットと一緒に展示されている写真

丹波小林屋『バジル茶』

パックに袋詰めされた健康茶がパンフレットやパネルと一緒にテーブルに展示されている写真

記念写真

「丹波すぐれもの大賞の表彰式」にて受賞者が賞状の入った額を手に持ち市長らと一緒に記念撮影している写真

下段右端が青山産業研究所の久保さん、左端がとあっせの藤岡さん