篠山ABCマラソン(市長日記H29.3.6)

更新日:2020年03月24日

 丹波篠山に春を告げる「篠山ABCマラソン」が開催されました。
 天候にも恵まれ、事故もなく開催でき、多くの方に春の篠山路を楽しんでいただけたと思います。
 過去最多の1500人を超えるボランティアで運営しました。
 また、レース1週間前にはコース上のゴミ拾いもしていただきました。これをピカピカささやまプロジェクト“PPSP”といいます。

 ゲストランナーは丹波篠山ふるさと大使の熊谷 奈美さん、女と男の和田ちゃんと市川くん。
 和田ちゃんは、元ハンドボールの選手、スポーツマンらしく堂々とした走りで、報道陣や多くのファンとともににぎやかに完走されました。
 それから遅れること30分くらいだったでしょうか、市川くんは、まわりに誰もおらず、ヨロツきながらゴールされました。
 このけなげな走りを見ていっぺんにファンになりました。

 さて、成績では篠山市後川中の福本 かおりさんが3時間9分47秒で未登録女子の部で三連覇を果たされました。
 また、篠山市宇土の中井 芳聡さんが2時間37分02秒で登録男子の部で8位入賞されました。
 おめでとうございます。
 選手がゴールされる姿は、やり遂げたという達成感、感極まる方も多くありました。

紅白の幕が張られた舞台の上に市長と4名の選手が立っていて、その中の一人の選手がマイクで話している写真

愛南町・館山市のランナーの方々

舞台の上でマラソン選手の有森 裕子さんがマイクで話をしている写真

有森 裕子さん

舞台の上で吉元の芸人さんのかつみ、さゆりさんが話をしている写真

みんなでボヨヨーン

舞台の上でゲストランナーの女性が2人と男性が1人、マイクで話しながら笑っている写真

今年のゲストランナー、左から熊谷 奈美さん、女と男の和田ちゃんと市川くん

第37回篠山ABCマラソン大会と書かかれたアーチ型のバルーンで出来たスタート地点の下を選手たちがスタートしている写真
まっすぐに伸びた道路をサングラスをかけたランナー達が走っている写真
マラソンコースを参加者のランナー達がぎっしりと埋め尽くして走っている写真

沿道で応援

沿道で円樽と書かれた法被を着た人達が太鼓を叩いてランナー達を応援している写真
沿道で吉元芸人のかつみ、さゆりさん達がランナー達にハイタッチしながら応援している写真
沿道でオレンジのパーカーを来た男の子が箱に入ったお菓子を持って立っていて、男性ランナーが箱からお菓子を取ろうとしている写真
沿道でABCの旗を持った小さな男の子と女の子がランナー達を応援している写真
沿道のテーブルに沢山の紙コップが置かれていて、エプロン姿の女性たちがランナー達に飲み物を配っている写真
ミニヨンの着ぐるみ姿の男性ランナー2人が紙コップを持って走っている写真
サンバイザーをかぶった男性ランナーがテーブルに置かれたしし汁をもらおうとしている写真

しし汁のふるまい

第37回篠山ABCマラソン大会と書かかれたアーチ型のバルーンで出来たゴール地点で1位の選手がゴールテープを切っている写真

登録男子優勝

真ん中には男性ランナーと女性ランナー、はじには市長とスーツ姿の男性が並びガッツポーズをしている写真

姉妹都市・愛南町の選手と

1名の女性ランナーと3名の男性ランナーが横に並び、親指を立ててポーズをとっている写真

館山市、愛南町の選手

米俵を持った市長と、その横に1位と書かれたメダルと優勝カップを持った女性が笑顔で笑っている写真

福本さんと

市長と、首にメダルをかけた男性、女の子を抱きかかえた女性が並んでいる写真

神戸新聞 篠山支局 安福記者とご家族。無事完走です!

中央には市長、その横には吉元芸人のかつみ・さゆりさんやゲストランナー達が並んでピースをしている写真
首にメダルをかけた男性が両腕をあげて笑顔でガッツポーズをしている写真

小西県議、今年も完走でガッツポーズ