多目的グラウンドが完成(市長日記H29.3.22)

更新日:2020年03月24日

畑小学校が閉校となって4年たちました。

校舎やグラウンドの活用が課題でしたが、校舎部分は2年前から「篠山市こども発達支援センター」として活用しており、そして、3月19日、グラウンド部分が「多目的グラウンド」として整備し、完成しました。

サッカーをはじめグラウンドゴルフなど地域の方の利用が望まれます。

始球式では、私と、大変ご尽力をいただいた谷先生とで、ゴールを狙いました。

私は入れるつもりで蹴ったのですが、見事にキーパーにとられました。

その後早速、篠山少年サッカークラブによる記念試合があり、子ども達が元気にはね回りました。

ぜひ、活用していただき、畑地区の活性化、交流、そして子ども達がここに汗を流し大きく成長してほしいと願います。

グラウンドで年配の男女が2列に並んで、紫色の表紙の楽譜を手に持って合唱をしている様子の写真
グラウンドに並べられている沢山の椅子に出席者が座っており、前方で黒いスーツを着た男性の話を聞いている様子を写している写真
グラウンドで、黄色いユニホームを着たサッカー選手の児童達が円陣を組んでいる様子の写真
黄色いユニホームと赤色のユニホームを着た選手がサッカーボールを競り合って追いかけている様子の写真
黄色いユニホームの選手と赤いユニホームの選手の前にボールがあり、お互いにボールを取ろうとしている様子の写真
黄色いユニホームの選手が蹴っているボールを、赤いユニホームの選手が横から取ろうとしている様子の写真
市長が背番8の紺色のユニホームを着ている様子を背後から写しており、右側には沢山の出席者が椅子に座っている様子の写真
ゴールにはゴールキーパーの選手が構えており、紺色で背番号5のユニホームを着た男性が、ゴールを狙おうとする瞬間の写真
市長がゴールを狙って蹴っており、ゴールキーパーが飛んでくるボールを掴もうと構えている様子の写真
ゴールキーパーが市長の蹴ったボールを掴んでおり、市長が残念そうに頭を右手で押さえている様子の写真
「篠山市立畑スポーツ施設 竣工式」と書かれた横断幕の前で、参加者全員での集合