清水健さん篠山市で講演(市長日記H29.3.25)

更新日:2020年03月24日

 3月23日(木曜日)元読売テレビアナウンサーで、「112日間のママ」の著者の清水 健さんの講演会が、篠山市民センターで開催されました。
 シミケンサポーターズの主催で、篠山市が協力したのですが、ほとんど宣伝もしていなかったのに、さすが、超満席でした。
 それも、若い(正しく言うと比較的若い)女性がほとんどで、まさに会場はお花畑のようでした。
 奥様との出会い、子どもさんの誕生、奥様はそれから112日間で乳がんでご逝去されました。享年29歳。
 「命の大切さ」「あたり前の大切さ」を切々とお話されました。
 最近、少しやせられたとお聞きしましたので、丹波篠山のお米をお送りして、元気に活躍されることをお祈りします。
 「篠山の皆さんはあたたかい。また、必ず丹波篠山に来ます」とのことです!

清水 健さんが壇上に上がってスクリーンの前でマイクを持って話をしており、左奥には手話通訳者が同時通訳をしている様子の写真
観客席が満員になっている様子の写真
壇上に清水さんが座っており、サインを求めて長蛇の列が出来ている様子の写真

終わってからのサイン会もありました

清水さんと市長が中央に写り、両脇の男性がガッツポーズをして写っている写真

私が中央大学の先輩になることが判りました