踊れ 篠山 どっこいしょ!(市長日記H29.4.19)

更新日:2020年03月24日

 4月16日(日曜日)桜の花びらが舞い散る中、篠山よさこいまつり2017が開催され、兵庫県内外から47チーム、約900人が集結し、熱気あふれる演舞が繰り広げられました。
 今年で3回目となる篠山よさこいまつりは、市内のよさこいチームが実行委員会を組織し、スタッフとなり、手づくり感のある楽しいまつりです。
 年々、見に来られる方も多くなり、この日も各所で交通渋滞がおこるほどの人出でした。
 後半には、デカンショ踊り保存会の皆様によるデカンショ踊りの講習会などもあり、篠山の特色を十分に味わっていただける内容に、参加チームからは「最高のまつりや!」「また来年も絶対に出たい!」と大好評でした。

舞台の上で、黒と銀の模様の扇子を持って、黄緑色と赤い色入った衣装を着た女性のチームが踊りを踊っている様子の写真
篠山城の屋根の見える舞台の上で、藍紫色の着物を着た女性チームを間に挟んで、青色の入った法被を着て踊っているチームが両脇で踊っている様子の写真
鳴子を右手に持ち、両肩が赤色で、色とりどりの花が描かれている衣装着た女性チームが踊っている様子の写真
桜の木の下で、獅子舞の手作りのお面を被った人が2人踊っており、両脇に黒と黄色のズボンの衣装を着た男性が顔の前で両手を交差させ、踊っている様子の写真
篠山城 大書院の前でオレンジ色の法被を着た子ども達が、右手を伸ばし、下を向いて構えてポースを取っている様子の写真
篠山城の屋根の見えるステージ上とその周りで、色とりどりの衣装を着た参加者が両手を上に挙げて歓声を上げている様子の写真
桜の花が見えるステージ上で、編み笠をかぶり、笹の葉の模様が入った着物を着た踊り子の皆さんがデカンショ踊りを踊っている様子の写真