デカンショ人形(市長日記H29.4.26)
4月25日、篠山城跡に通じるメイン通り(大手通り)に、新たな魅力が加わりました。
篠山地方役所門を移設し、その門をくぐって、青山歴史村、丹波篠山デカンショ館に通じる道を『デカンショの小径』として整備し、青山歴史村の前に、デカンショ人形が誕生しました。
合わせて、トイレも美しく整備しました。
このデカンショ人形は、当初は地方役所門の真横に設置したのですが、下の写真でご覧いただくとお分かりのように、歴史的、伝統的、重厚な門とデカンショ人形のケースの建物が似つかわしくないとの声が出され、いろいろ検討した結果、少し離れた歴史村の前に移したのです。
また、このデカンショ人形は、何と夜光るのですが、青白い光では少し怖いという声もあって、明るい光としました。
おかげで、みごとなバランスのとれた配置になったものと思います。
ぜひ、どんなものか見に来てください。
門の前でテープカットをする市長と関係者の写真 拡大画像 (JPEG: 200.2KB)
デカンショ人形が飾られた建物の周りに集まる複数の男性の写真 拡大画像 (JPEG: 144.4KB)
ライトアップされいる門の写真 拡大画像 (JPEG: 71.8KB)
更新日:2020年03月24日