450人体制でスタート(市長日記H29.4.5)

更新日:2020年03月24日

 篠山市役所は3月末で14名が退職、4月1日に15名の新規職員を採用し、450名で平成29年度のスタートをしました。

  1. 退職者の皆さんには、厳しい財政再建(篠山再生)から篠山の時代を目指した取り組みについて、その中心的な役割を果たしていただき、ともに取り組んだ方ばかりですので、心から感謝申しあげます。

    定年まで(あるいは定年近くまで)勤務された方は、
    • 植村 富明さん(総務部長として市政を担い、きめ細かな人事、また情報政策にも精通された)
    • 上田 英樹さん(抜群の行動力と企画力で、政策部長、教育部長として活躍された)
    • 小林 良平さん(議会事務局長、会計管理者、給食センター所長など、幅広く職務を全うされた)
    • 酒井 雅之さん(救急救命士1号、消防署長として活躍された)
    • 寺本 勤二さん(消防で緊急自動車の運転手として活躍、優良機関員の金賞を受賞された)
    • 大戸 輝美さん(医療保険など福祉と人権推進に尽力された)
    • 溝端 和美さん(保育ひとすじ、味間こども園をスタートさせた)
    • 横山 美佐子さん(保育園の先生として、また戸籍事務にも精通された)
    • 武藤 力さん(草山診療所の医療、地域のかかりつけ医として親切丁寧な診療を行っていただいた)

 残念ながら結婚により岡山県に移られる永井さんや、新しい分野での活躍を目指す方もありますが、それぞれのご活躍をお祈りします。

市長を中央に9名の花束を持った退職者達が椅子に座り記念撮影をしている写真
ステージの上で関係者たちが退職者全員に花束を同時に渡している写真
退場する退職者の男性が会場にいる1人の男性と握手を交わしている写真
花束を抱えた退職者の男性が拍手で送られている写真
退職者の男性が会場にいる女性職員の方と握手を交わしている写真
退場する退職者の男性が会場にいる男性職員と笑顔で握手を交わしている写真
少し寂しげな表情で花束を抱え退場する退職男性の写真
拍手で退職者を送る人達の間を笑顔で退場している女性退職者の写真
花束を抱え退場する男性退職者の写真
拍手で送られ花束を抱え退場する女性退職者の写真
涙を目に浮かべ拍手で送られている女性退職者の写真
  1. そして、本年度の職員15名の内訳は、男性9名、女性6名、市内出身9名、市外出身6名です。
    目立つのは、京都大学をはじめとする高学歴の新規職員が多いということです。
    しかし、大切なのは、市民のため如何にこれから勉強していくかです。
    学んだことを生かすとともに、長い職員生活での成功はこれからの職員としての取り組みにかかっていますので、それぞれ健康に留意され、頑張ってください。
15名の新規職員が2列に並び前にいる市長の話しを聞いている様子の写真
市長と関係者を中心に横2列になり市役所の前で記念撮影をしている新規職員達の写真
新規職員が横1列に並び、そのうち1名の男性職員がマイクの前で話しをしている写真
市長と関係者を中心に横2列になり笑顔を見せガッツポーズで記念撮影をしている新規職員達の写真