市名変更の要望相次ぐ(市長日記H29.5.31)

更新日:2020年03月24日

「丹波篠山市」への市名変更の要望が相次いでいます。
 5月16日には篠山市旅館組合(林 大司組合長)、昨日には篠山商店街連合会(小島 敏之会長)と、丹波立杭陶磁器協同組合(市野 力理事長)から、それぞれ提出されました。

 いずれも先人の築き上げた財産である「丹波篠山」ブランドを確固たるものとして、活性化や更に魅力あるまちづくりに努めようとするものです。
 平成23年に議論になった時とは異なり、多くの団体から要望が出てきており、大きな流れを感じます。

 要望を出されている団体は、いずれも篠山市のために様々な活躍をされている、篠山市を担い起っている皆さんばかりです。
 これを重く受け止め、市民ひとりひとりの問題として考えていけるよう取り組んでいきます。

篠山市旅館組合

篠山市旅館組合の男性2名が席に座り、1人は話をしてもう1人は横で聞いている写真
市長が篠山市旅館組合の方から書類を受け取る写真

篠山商店街連合会

市長がスーツを着ている篠山商店街連合会の方から書類を受け取り、後の2名は前で手を組み、その様子を見ている写真
市長が篠山商店街連合会の方達と一緒に書類を手に持ち写っている写真

丹波立杭陶磁器協同組合

市長室に来られた丹波立杭陶磁器協同組合の方々とお話している写真
市長が丹波立杭陶磁器協同組合の男性3名と書類を手に持ち記念撮影