北摂リトルシニア(市長日記H29.8.4)

更新日:2020年03月24日

 兵庫北摂リトルシニアが、8月17日から宮崎県で行われる東アジアリトルシニア野球大会2017に出場します。
 兵庫北摂リトルシニアは、中学生の硬式野球チームで、篠山市、三田市、丹波市、加東市、京都府南丹市などから集まり、旧篠山産高丹南校のグラウンドで練習に励んでいます。

 東アジアリトルシニア野球大会は日本全国から予選を勝ち抜いた42チームに加えて、韓国、台湾、スリランカから7チームの計49チームが出場する大規模で国際交流も兼ねた全国規模の大会です。

 選手たちはまる坊主頭、そしてまっ黒に日焼けして一生懸命練習していることがよく分かります。
この子供たちは、高校や大学、社会人、更にはプロ野球での活躍を志しています。
 これだけ選手がそろっているのですから、みんなバラバラに高校に行かず、是非まとまってそれぞれの地元高校を盛り上げていってほしいと願っています。
 みんなで力を合わせ、強豪校を倒すのです。それこそ、野球の原点だと思うのです。

ユニホーム姿の中学生硬式野球チームの選手らが市長を囲んでテーブルに座っている写真
ユニホーム姿の中学生男子が市長と一緒に奨励金を持ってを記念撮影している写真
ユニホーム姿の中学生硬式野球チームの選手らが片手ガッツポーズをして記念撮影している写真