篠山鳳鳴高校軟式野球部が県大会優勝!(市長日記H29.8.9)

更新日:2020年03月24日

 第62回全国高校軟式野球選手権兵庫大会の決勝戦、篠山鳳鳴が神港学園を2対0で破り、23年ぶり5回目の優勝を飾られました。篠山鳳鳴は24日から明石トーカロ球場(明石市)とウインク球場(姫路市)で始まる全国選手権に出場されます。

 篠山鳳鳴は、1回戦での六甲学院、2回戦の村野工と、ともに手に汗握る延長戦を制して駒を進め、準決勝では現在のチームで3戦3敗している苦手の飾磨工を5対0で初めて破って決勝に進出し、決勝戦では、少ない好機を活かし、またピンチでも落ち着いた試合運びで、大事にしてきたチームワークで栄冠を手にしました。

 篠山鳳鳴と言えば軟式野球が伝統的に強かったのですが、何と23年ぶりの優勝です。
 この朗報を市民も大喜びです。
 市役所でも、平野副市長を先頭に、市民安全課の西牧課長、地域コミュニティ課の谷掛課長、管財契約課の田中係長、商工観光課の奥山係長、農都政策課の神田さん、市議会でも小畠議員が活躍され、夏の甲子園以上に大いに盛り上がっています。

篠山鳳鳴高校の野球部主将が優勝旗を持ってみんなと行進している写真
首にメダルをかけて部員全員で行進している写真
野球部の部員がみんなで歩幅を合わせて行進している写真
行進している最後尾の選手が写っている写真
ブラスバンド部が熱い中楽器を弾いて野球部を応援している写真

ブラスバンド部は毎試合に応援協力をして、試合を大いに盛り上げてくれました。

篠山鳳鳴と神港学園がお互いの健闘を称えあって笑顔で記念撮影写真

熱戦を戦った神港学園の選手とお互いの健闘を称えあった。