篠山・丹南中学校ホッケー部活躍(市長日記H29.8.21)

更新日:2020年03月24日

 篠山中学校と丹南中学校の合同チームである篠山・丹南中学校ホッケー部が、大分県で開催される第47回全日本中学生ホッケー選手権大会に男女揃って出場します。
 先日行われた近畿大会を男子は優勝、女子は4位で突破し、全国大会のアベック出場を決めました。

 みんなよく日焼けしてまっ黒でさわやかな中学生です。
ジュニアの頃から活躍していますが、それぞれ大きく成長しています。
 男子主将の佐々木 悠介君(丹南中3年)は、「近畿大会で自信がついた。全国大会ではベスト4を目標に頑張ります」女子主将の林 洵菜さん(篠山中3年)は、「このチームで戦う最後の大会。悔いが残らないよう一生懸命頑張りたい」とそれぞれ話しました。

 部活に一生懸命打ち込んでも、ふつう県大会が精一杯のところ、全国大会の舞台に立てるのは幸せなことです。
ホッケーは特に篠山市民の期待が大きいので、上位をめざし頑張ってください。
 そして将来は更に日本を代表する選手になることを願っていますし、部員数も多いので試合に出られない選手もいると思いますが、心ひとつに頑張ってください。
 その努力は必ずいろんな形で花が咲くと思います。

ユニホーム姿の篠山・丹南中学校ホッケー部男女が市長を囲んで長机に座っている写真
ユニホーム姿の篠山・丹南中学校ホッケー部男女が向かい合わせに長机に座っている写真
長机に座っているユニホーム姿のホッケー部男子生徒の写真
ユニホーム姿のホッケー部女子生徒が市長と話をしている写真
長机に座っているユニホーム姿のホッケー部中学生の写真
丹南中学校ホッケー部の生徒(前列で笑顔で写っている女生徒、後列でメダルを首に下げたり、賞状や盾を手に持っている男子生徒)の集合写真