ソフトボールチーム「ブラックビーンズ」全国大会へ!(市長日記H29.8.21)

更新日:2020年03月24日

 丹波篠山ソフトボール協会に所属し、篠山市四季の森運動公園などを拠点に活動するブラックビーンズが、9月9日から長野県伊那市で行われる第14回全日本一般男子ソフトボール大会に出場されます。

 予選は篠山スポーツセンター、西紀中学校で行われましたが、初戦のサヨナラ勝ちを皮切りに粘り強さを見せ、3試合中2試合が2点差以内となる激戦を勝ち上がり決勝では3点のビハインドをひっくり返し7対6とシーソーゲームを制して見事全国大会出場を決められました。

 全日本一般男子ソフトボール大会は、日本全国から予選を勝ち抜いた48チームが出場します。
 主将の宇奈手 誠さんは大会に向けて、「過去の2回では結果を残せなかったが、若いメンバーも加わってチームが成長したと思うので、兵庫のチームとして思う存分暴れたい」と意気込みを述べられました。

 ブラックビーンズは10歳代から60歳代と幅広い年齢の方が所属するチームで、この大会は3年ぶり3回目の出場となります。
 60歳代のピッチャーの方もいらっしゃいます。
 丹波篠山の黒豆をその名に冠したチームですので、その魅力を存分にアピールして来てください。

ブラックビーンズの代表の方と市長が目録を手に持ち一緒に記念撮影写真
市長室でブラックビーンズの部員メンバーと市長が和やかに会話している写真
ブラックビーンズの代表の方が市長の方を向きお話ししている写真
ブラックビーンズの部員3名が真剣に話を聞いている写真
ブラックビーンズ部員全員とマネージャーが笑顔で市長と記念撮影写真