初めてのワラワラ市(アメリカワシントン州)訪問その1(市長日記H29.9.4)

更新日:2020年03月24日

 篠山市とワラワラ市が姉妹都市提携を始めてから、今年で45周年を迎えます。

 これまで、ワラワラ市から訪問してくださる方々をお迎えする度に、「一度ワラワラ市に来てください」と言っていただいていましたので、今回、初めて訪問しました。

 8月29日、篠山市姉妹都市委員会松本正義委員長を団長に、12人の市民訪問団と職員2人と共に出発しました。

 市民訪問団は、小学2年生と中学3年生の子どもから、年配の方まで幅広い年齢層です。

 伊丹空港から、羽田空港経由で成田空港まで移動し、シアトルに着きましたが、次の乗り継ぎまで9時間もあるため、シアトルの兵庫県ワシントン事務所と総領事館を訪問しました。

 兵庫県ワシントン事務所では、シアトル市や交流事業について紹介してもらいました。

 総領事館では、山田総領事が面談してくださり、篠山市とワラワラ市の姉妹都市交流が45年も続いていて、多くの市民や高校生が交流していることは、とても良い取り組みだと言ってくださいました。他の市では、交流が途絶えてしまうところもあり、高校生の訪問も数名のところがほとんどだそうです。

 総領事館では、観光ポスターの掲示など、観光プロモーションのお手伝いをしてくださることになりました。

 篠山市を出発して30時間、ようやくワラワラ市に到着しました。

大きな書の前で市長と市民訪問団と職員で記念撮影写真

出発式

マイクロバスの前で市長が笑顔で手を振っている写真

毎日新聞社丸井記者提供

ビルが立ち並ぶシアトル市内の風景写真

シアトル市内

大きなビルと球体オフィスの写真

シアトルにあるアマゾン本社

市長がワシントン事務所の雑賀さんと山田洋一郎総領事との記念撮影写真

左から兵庫県ワシントン事務所の雑賀(さいか)さん、山田 洋一郎総領事

市長が小型飛行機の前で記念撮影写真

30時間をかけてワラワラ市に到着

市長がフランクリン姉妹都市委員長、ホストファミリーのウィリーさんと握手している写真

左からフランクリン姉妹都市委員長、ホストファミリーのウィリーさん

空港での歓迎を受けて代表で外国人の方が話されている写真

空港での歓迎