長寿犬の表彰(市長日記H29.9.26)

更新日:2020年03月24日

 長年家族と共に生きてきた長寿犬を表彰しました。
 17歳になる犬が対象で、本年は過去最高の25匹おり、そのうち16匹の飼い主と犬が出席されました。
 今年は後川下の篠山アークが東日本大震災で引き取られた、福島から転入の犬もいました。
 摂丹獣医師会と篠山市の共催で、動物を大切にする心、予防注射の大切さを啓発しようとするものです。
 17歳を迎えた犬が25匹もいることは、やはり多くの飼い主があたたかい愛情をもって犬を飼われていること、また病気になっても獣医師さんによって、乗りこえられることが大きいと思います。
 犬も幸せだと思いますが、飼い主の皆さんも喜びにつつまれていました。

 わが家にも16歳半のヒメがいるのですが、最近、足が弱って立てなくなってしまいました。立とうとして足をバタバタして鳴くのです。
 あと1年何とか頑張ってほしいのですが。

椅子に座っている飼い主さんの膝の上で抱っこされている長寿犬の写真
長寿犬を連れた飼い主たちが表彰の順番を椅子に座りながら待っている写真
長寿犬を連れた飼い主たちが椅子に座り、犬のリードを持ちながら順番待ちをしている写真
椅子に座り長寿犬を抱っこしたり、リードを持っている飼い主さんの写真
右手に賞状を持ち、左手には長寿犬のリードを持っている飼い主さんとその様子をみている他の表彰者の写真
長寿犬を抱っこしている飼い主さんへ賞状が渡されており、その後ろに青い長靴を履いた男の子が立っている写真
首にカメラを提げて手には首輪をした犬のリードを持っている飼い主さんへ市長が賞状を手渡している写真
白い大きな犬と記念撮影している飼い主さんと関係者の方の写真
黒い色の長寿犬を膝を曲げながら抱っこした飼い主さんへ額に入った賞状を手渡している市長の写真
長寿犬を抱っこした飼い主さんが表彰されている写真
額に入った賞状を持った女性と長寿犬を抱っこしている女性の写真
長寿犬を抱っこした飼い主さんに市長が額に入った賞状を手渡し笑顔で受け取っている写真
長寿犬を抱っこしたり、額に入った賞状を持っている飼い主さんが笑顔で写っている集合写真
長寿犬を抱っこしたり、額に入った賞状を持っている飼い主さんの後列に市長と関係者の方々が写っている写真