産高生が受付カウンターを製作(市長日記H30.1.16)

更新日:2020年03月24日

 篠山産高土木科3年生に、篠山市役所市民ホールに設置する受付カウンターを製作していただきました。

 篠山産ヒノキ材を用いたカウンターです。

 一番のこだわりは柱無しで製作したところで、木の良さ、においを感じてほしいそうです。
 中心になって取り組んでくれた内田くん、片岡くん、後藤くん、堂本くんが来てくれました。(代表の西垣くんは欠席)
 産高土木は「栄光の産高土木」と言われ、篠山市役所はもとより、阪神間の役所や建設関係で活躍する多くの人材を輩出してきました。
この4月からは「電気建設工学科」と名前を変えますが、時代に相応しく、ますますの発展が期待されています。

 これで、受付の職員もますます張り切って、明るく元気なあいさつができると思います。
 ぜひ、見に来てください。

篠山産高土木科3年生が作成したヒノキのカウンターをホールに設置している様子の写真
設置が終わったカウンターの前で篠山産高土木科3年生4名が写っている写真
市長が設置の終わったカウンターに座り、その後ろに篠山産高土木科3年生が立って写っている写真