館山若潮マラソンに市民ランナーを派遣(市長日記H30.1.23)
1月28日の第38回館山若潮マラソンに、篠山市民ランナー2人を派遣します。
小学校教師の雪岡 誠太さん(36)と病院ソーシャルワーカーの足立 幸子さん(30)のお二人です。
明治31年、篠山出身の旧制一高生が館山の旅館でデカンショ節を歌ったところ、居合わせた同校水泳部員が気に入り、デカンショ節を全国で広めたといわれています。
平成23年、相互応援協定を、平成25年の篠山マラソン以来互いの市民が派遣されています。
雪岡さんは毎月500キロほども走られる実力者で今回は3時間切りを目指され、良いタイムを出して篠山をPRしたいと話されています。
また、足立さんは昨年初めてフルマラソンを完走され、海沿いのコースで景色が楽しみ、篠山ABCマラソンのTシャツで篠山をPRしたいと話されました。
館山のみなさんとの交流を深めながら、椿や菜の花が咲く海沿いのコースをどうか楽しく頑張ってきて下さい。
篠山市民ランナーの雪岡 誠太さんと足立 幸子さんを交えて会議室で打ち合わせが行われている様子を書記している職員の写真 拡大画像 (JPEG: 156.3KB)
篠山市民ランナーの雪岡 誠太さんと足立 幸子さんが机に座って話をしている写真 拡大画像 (JPEG: 139.7KB)
篠山市民ランナーの足立 幸子さんと雪岡 誠太さんが左手に目録を持ち右手でガッツポーズをしている写真 拡大画像 (JPEG: 146.4KB)
更新日:2020年03月24日