日本ハム社長に篠山出身の畑さん(市長日記H30.1.31)

更新日:2020年03月24日

 昨日の新聞によると、日本ハム社長に畑 佳秀(はた よしひで)さんが就任されました。

 畑さんは篠山市乾新町出身、昭和33年生まれの59歳。
 篠山小学校、篠山中学校、篠山鳳鳴高校から香川大学に進まれ、日本ハムに入社されました。
 商工会長の円増 亮介さんと同級生で、仲が良いそうです。
 円増さんのお話では、「勉強は僕と同じくらい、学生時代は卓球部」とのこと。
 「同じくらい」がどれ程なのかよく判りませんが、同級生のみならず、篠山市民としても嬉しく思います。

 篠山出身者は「のびしろ」があるのだと思います。
 小さい頃から塾通い、受験ばかりで学校を出た人は、大学や会社に入った時点で気力・体力がなえてしまっていることも見受けられます。
 その点、篠山の学校を出た人はまだまだ伸びていくのです。

 私も企業訪問で何度かお出会いさせていただきました。
 誠実で良いお人柄の丹波篠山人の代表です。
 日ハムの清宮選手や、日ハム出身の大谷選手も応援しましょう。

畑社長と市長が握手をして笑顔で写っている写真

 平成26年8月に日本ハムに訪問させていただいた時の写真です。