新聞チラシの恐怖(市長日記H30.11.21)

更新日:2020年03月24日

 今回の選挙はこれまでと大きく違うものでした。
 それは候補者とは別に確認団体をつくり、そこから大量のビラが配布されました。
 ネガティブキャンペーンと言うのでしょうか。
 ですから、私は途中で大変不安になりました。これでつぶされるのだろうかとも思いました。

 選挙中は篠山口駅や交差点に早朝から立っていたことから、昨日は駅に立っていたところ、励ましの言葉をかけていただく一方で、「お金のかからないようにして」との言葉もありました。
 これは、選挙中のビラに「前市長が当選すると2月に選挙があり4000万円もの税金が使われる」とか「市名変更には2億円以上かかる」などの大きな表現があったことからだと思われます。
 言っておきますが、私が一旦辞職して、選挙することで余分に要した費用は約450万円です。
 少なからずの方に誤解を与えたのではないかと心配します。