新聞チラシの恐怖(市長日記H30.11.21)
今回の選挙はこれまでと大きく違うものでした。
それは候補者とは別に確認団体をつくり、そこから大量のビラが配布されました。
ネガティブキャンペーンと言うのでしょうか。
ですから、私は途中で大変不安になりました。これでつぶされるのだろうかとも思いました。
選挙中は篠山口駅や交差点に早朝から立っていたことから、昨日は駅に立っていたところ、励ましの言葉をかけていただく一方で、「お金のかからないようにして」との言葉もありました。
これは、選挙中のビラに「前市長が当選すると2月に選挙があり4000万円もの税金が使われる」とか「市名変更には2億円以上かかる」などの大きな表現があったことからだと思われます。
言っておきますが、私が一旦辞職して、選挙することで余分に要した費用は約450万円です。
少なからずの方に誤解を与えたのではないかと心配します。
更新日:2020年03月24日