にっぽん恐竜協議会(市長日記H30.12.4)

更新日:2020年03月24日

 12月2日(日曜日)丹波市役所山南支所において「にっぽん恐竜協議会」の設立総会が行われました。昨年11月に「恐竜化石を活用した自治体連携に伴う基本協定書」を北海道のむかわ町、熊本の御船町、丹波市、篠山市の4市町で締結しましたが、この度は新たに群馬県の神流町を加えて協議会を設立しました。
 それぞれ、「むかわ竜」「ミフネ竜」「丹波竜」の名のもと恐竜化石を中心にまちづくりを進めておられます。
 篠山市は「日本最古のほ乳類化石」と銘打っているのですが、「丹波篠山竜」とか「丹波篠山ネズミ」とかの名前がいるなと思います。
 丹波市の谷口市長には、先日の選挙の応援に来ていただき、「酒井市長の気持ちはよく判る。市名変更されることに賛成だ。丹波市と共存共栄でともに盛り上げたい。」と語っていただき、感謝しています。
 共に頑張りましょう!

にっぽん恐竜協議会に参加された3名の関係者と市長の写真
楕円形のテーブルに関係者の方々が座り、資料を見ながら丹波市の谷口市長の話をきいている写真
にっぽん恐竜協議会の参加者3名と市長が手と手を取り合って記念撮影
丹波市の谷口市長と両手で握手し、笑顔で写っている市長の写真