第8回ささやま景観写真コンクール(市長日記H30.12.17)

更新日:2020年03月24日

 今年の景観写真コンクールのテーマは、「篠山の道」です。
 入賞作品は以下の通りです。

最優秀賞

「満開の遊歩道」 北尾 輝男

講評

『満開の桜の下を楽しそうに散歩する園児たち。子ども達の屈託のない笑顔に心が癒され、見ている側も自然に笑顔になってくる「ほのぼの」とした良い作品です。
両端をカットし、縦構図にすることで、道いっぱいに広がった桜がさらに強調され、今回のテーマ「道」がより鮮明に感じられると思います。』

黄色の帽子を被った園児たちが桜並木の下を楽しそうに歩いている写真

優秀賞

「ヘアピンカーブ」 岸本 一弘

道路のカーブを曲がっている水色と灰色の車があり、遠くには青々とした木々が写っている写真

優秀賞

「曼珠沙華通り」 近成 恭司

家が立ち並び、沿道の脇には赤い花が咲き誇り、その沿道を自転車に乗った方が通っている写真

優秀賞

「初冬の農道」 溝端 義男

霧がかかったような冬の景色を畑に面した道路から見た写真

創造農村まちづくり賞

「豊作への道」 細見 淳子

正面には白やピンク、黄色の木々が咲き、畑のあぜ道を歩いている男性が写っている写真

入選

「丹波焼の里」 車谷 淳郎

坂の途中に家々が立ち並び、遠くには山並みが広がっている風景を坂道の下から見ている写真

入選

「暮らしの道」 酒井 八朗

沿道の両脇の畑に緑色のツルと黄色がかった稲が栄え、空は青く、大きな雲があちこちにある風景を沿道から真正面に見た写真

入選

「桜街道173号」 中村 球磨夫

道路の右端に桜の花がぎっしりと咲いており、道路を白い車が通っている写真

入選

「お旅所までの道」 林 由喜夫

沿道の両脇に稲が栄え、獅子舞などの被り物を持った人々の後方に駕籠を持った駕籠舁が歩いている写真

入選

「賑わう商家通り」 安井 猛

骨董品などがある町屋通りを歩いている人々の写真