市民ミュージカル「ピノッキオ」(市長日記H30.2.15)

更新日:2020年03月24日

 第8回となる篠山市民ミュージカル「ピノッキオ」が大きな感動を呼びました。
 2月11日、12日に各2回の全4回公演で、のべ2100人の多くの方に見ていただきました。

 歌と踊りはもちろんですが、衣装も次から次へと派手?できれいなコスチュームがどんどん出てきますし、舞台も川の流れ、海の中、木につるされたり凝った工夫が色々となされていました。
 これは、田園交響ホールのオペレータークラブをはじめとする裏方のボランティアの皆さんのおかげなのです。
 そして演出の松本先生をはじめ、脚本、作曲、ダンス、歌唱、舞台、照明、それぞれのスタッフの皆さんのご指導のおかげです。
 小学生の女の子が多かったのですが、みんなが明るく元気に歌い踊る様子は、見ているだけで楽しく嬉しくなります。
 私は12日に2回見たのですが、今でも「おはよう~あさが~きた」の歌が頭をまわっています。

 練習はのべ60日にわたり熱心に頑張りました。
 57名の出演者が一人も欠けることなくみんなが一つになって大きな舞台を成し遂げました。
 こんな市民ミュージカルは篠山市民の誇りです。
 出演者の皆さんありがとうございました。
 これを自信として、学校生活やいろんなところで益々活躍してください。

ピノッキオの衣装で左足をそろってあげてダンスをしている多くの出演者の写真
両手いっぱいに手を広げ、歌ってポーズを決める出演者の写真
真っ赤な衣装を着た女性が両手を広げ歌っている写真
左に両手を広げ、右に左手を広げ右手はピノキオに肩を組んだ壊そうな2人の間に悲しそうなピノキオの写真
金髪の女性と男性が手を繋いで遠くを見て歌っている写真
木に吊り下げられたピノキオと両脇に悪さをしている2人がいる写真
白黒のチェックの服と帽子をかぶり、ポーズを決める6人の女性の写真
左に椅子に座り木を触っていて、それを見ている男性と女性の写真
ピンクの衣装、青い衣装、黄色と茶色の衣装を着た3人が左手の指を上に指している写真
赤の衣装の女性と茶色に金髪の男性が歌っていて、後ろに白い衣装を着た方が並んで歌っている写真
両手を胸元で組み、出演者の集合写真
子供たちが右手を上に左手を横にして、踊っている写真
多くの子供達が出演者に花束を渡している写真