古市地区文化活動発表会(市長日記H30.2.28)

更新日:2020年03月24日

 古市消防コミュニティセンターを活用して地域の方々が稽古に励まれ、その成果を発表する「古市地区文化活動発表会」が今年で15回目となります。
 昨年12月、コミセンに地域住民待望のエレベーターが設置され、会場は多くの方でいっぱいになりました。

 そんな中、発表会のトリを務めたのが、市民生活部市民衛生課課長の進戸 納君。彼は午前中、体育振興会主催のファミリーバトミントンにスポーツクラブ21ふるいちから出場し見事優勝を果たし、このステージに駆け付けました。
 当野が生んだスターの演奏に当野地区の方々もたくさん応援に来られていました。
 彼は若い頃ギター演奏していたそうですが、3年ほど前にまた目覚め、その後は地域のイベントや職員のつどいの中で自慢の演奏を披露しています。
 今日も7曲歌ってくれたが、手拍子や中には歌詞と歌声に共感し涙ぐむ女性も。
 アンコールの声もあり古市が生んだスターにファンも増えそうです。

「古市地区文化活動発表会」トリを務めた進戸 納さんのギター弾き語り正面の様子と観覧者の写真
進戸納さんのギター弾き語りを横から撮影したアップの写真
進戸納さんのギター弾き語りを観覧している人たちを後方から写した写真