ごみ袋を抜き打ちで開けてみました(市長日記H30.2.20)

更新日:2108年02月20日

 平成29年4月から「ごみゼロ市役所」を目指し取り組んでいます。
 資源ごみを分別して、燃えるごみを減らそうと全職員が資源化に取り組んできました。

 この2月16日、各フロアのごみ分別状況を点検するため、第1庁舎及び第2庁舎のフロア責任者、清掃センター、市民衛生課の職員でごみ袋を抜き打ちで開けて、調べました。
 燃えるごみ袋に、リサイクル可能な紙や容器包装のプラスチックが混入していたり、ペットボトルの袋にキャップ・ラベルが付いたままのペットボトル等が入っていました。

 まだまだ、分別が足りません。
 市民の模範として職員がきっちりとごみの分別、資源化する姿勢が市民の信頼につながります。
 ごみの減量化のため、分別意識を高め更なる取り組みを推進していきます。

男性が回収してきたごみをブルーシートの上で分別している写真

燃えるごみを空けている様子

ブルーシートの上に分別された紙類、プラスチックが広げられている写真

リサイクルできる紙やプラスチックが入っています

キャップ・ラベルの付いたペットボトルと分別されたペットボトルの写真

キャップ・ラベルの付いたペットボトルが入っています

ふたの付いたビン、缶と分別されたビンと缶の写真

ふたの付いたビン、缶が入っています

バインダーの留め具、修正テープの容器、プラスチックのボトル、ヤクルトの容器など容器包装プラスチック以外の物が集められた写真

容器包装プラスチック以外のプラスチックが入っています
ヤクルト容器は販売員に回収してもらいます