全国桶ット卓球(市長日記H30.2.5)

更新日:2020年03月24日

 2月の第一週は、恒例の「全国桶ット卓球」がこんだ薬師温泉ぬくもりの郷で開かれました。

 桶ット卓球は桶でする卓球で、今田町が発祥です。
 全国各地に急速に広がっており、遠くからも参加していただくようになりました。
 衣装などパフォーマンスも楽しいのです。
 2020年の東京オリンピックの年には、これを世界大会にできるよう、世界に呼びかけを始めたところです。

 今、卓球が大変な人気で、先日日本一になった張本選手は「チョレイ!」とおたけびをあげます。
 桶ットでは勝利した時「ヨーー」とおたけびをあげ、続いて「ヨーーイ、ヨーーイ、デッカンショ」と歌い、そして卓球台の周りを踊って回ったらどうかと提案したのですが、今ひとつの反応でした。

 年々盛んになります。

出場

男性ペア25組、女性ペア22組、男女ペア30組 計77組(154名)

成績

男性ペア

  • 優勝: 『市島卓球クラブ1』 岩浅 智哉(丹波市市島町)、中島 達也(篠山市味間新)
  • 準優勝: 『ヨッシャーズ』 奥山 郁夫(篠山市西町)、酒井 隆俊(篠山市河原町)
  • 3位: 『長門湯本温泉』 安藤 健介(山口県)、小倉 雅也(山口県)
  • 3位: 『桶六』 森本 祐介(篠山市今田町)、栗本 浩輔(大阪府)

女性ペア

  • 優勝: 『チーム「道」ゆみくみ』 西田 久美子(篠山市杉)、前川 由美子(篠山市新荘)
  • 準優勝: 『ペコチャンポコチャン』 村上 紀美子(神戸市長田区)、杉原 純子(神戸市垂水区)
  • 3位: 『チーム「道」ムッシュ&マロン』 柳澤 由美子(篠山市味間北)、山岡 恵利子(篠山市佐倉)
  • 3位: 『湯の花』 河南 文子(篠山市東古佐)、岸本 佐知子(篠山市町ノ田)

男女ペア

  • 優勝: 『奥山チーム』 奥山 陽介(篠山市西町)、奥山 ちほ(篠山市西町)
  • 準優勝: 『チーム道子道夫』 坂井 謙介(篠山市真南条上)、前谷 真弓(篠山市東岡屋)
  • 3位: 『チーム「道」ゴールデンズ』 今井 冨美子(篠山市垂水)、加嶋 康久(篠山市乾新町)
  • 3位: 『尾張一宮 はち』 片山 八朗(愛知県)、片山 安記子(愛知県)
第7回全国桶ット卓球大会の横断幕の前に大会参加者が集まって畳に座っており、参加者の前で、青い法被を着た男性2人がマイクを持って司会進行をしており、きつねの着ぐるみを着た人形と、まめりん、まるいのが写っている写真
スーパーマリオのマリオとルイジ―仮装をしている男性とお笑い芸人の平野ノラのコスチュームを真似て赤と水色のボディコンスーツと携帯電話を持た女性2人が笑顔写っている写真
ヒョウ柄のワンピースを着た女性2人が卓球台の前に立ち、桶を持って笑顔で構えている様子の写真
紺色の浴衣を着た女性2人が卓球台の前に立っており、桶を持って構えており、桶の裏に綺麗な色とりどりの花模様が描かれている写真
ドラえもんとのび太君の仮装をした2人が、卓球台の前に立って構えている様子の写真
お笑い芸人 平野ノラのコスチュームを真似て赤と水色のボディコンスーツを着た女性2人が卓球台の前で、桶を持って構えている様子の写真
タヌキのコスチュームをしている2人が卓球台の前に立っており、右側1人が桶で飛んできたボールを打とうと構えている様子の写真
お腹が白く全体がグレーの動物の被り物の衣装を着た2人が卓球台の前に桶を持って構えており、その後ろには沢山の人が立っており、試合を見守っている様子の写真
金髪に白いブラウスと黒いミニスカートを着た男性と、サンタの帽子と赤いエプロンを付けた女性が、卓球台の前に桶を持って立っており、飛んで来たボールを打とうと構えている様子の写真
まめりんとまるいのが、座り込んでいるエプロンを付けたショートカットの女性の頭と背中をやさしく触っており、その様子を同じチームのエプロンを付けて髪を一つに結んでいる女性が見ている様子の写真
スタンドマイクの前で、きつねの着ぐるみを着た人形が右手でマイクを握って左手を上げており、青いティーシャツを着た男性とまめりんが向かい合って踊っており、ピンク色のティーシャツを着た男性がきつねの着ぐるみを着た人形を見ている様子の写真
黒色で「Phiten」の文字がバックプリントされたティーシャツを着た男性チームとグレーのパーカーと青色のパーカーを着た男性チームが真剣な表情で試合をしており、その様子をテレビカメラが撮影している様子の写真
かまぼこの被り物をしている男性が、大会参加者の前で表彰を受け、「祭」とかかれている青い法被を着た男性から、賞状を受け取っている様子の写真