全国桶ット卓球(市長日記H30.2.5)
2月の第一週は、恒例の「全国桶ット卓球」がこんだ薬師温泉ぬくもりの郷で開かれました。
桶ット卓球は桶でする卓球で、今田町が発祥です。
全国各地に急速に広がっており、遠くからも参加していただくようになりました。
衣装などパフォーマンスも楽しいのです。
2020年の東京オリンピックの年には、これを世界大会にできるよう、世界に呼びかけを始めたところです。
今、卓球が大変な人気で、先日日本一になった張本選手は「チョレイ!」とおたけびをあげます。
桶ットでは勝利した時「ヨーー」とおたけびをあげ、続いて「ヨーーイ、ヨーーイ、デッカンショ」と歌い、そして卓球台の周りを踊って回ったらどうかと提案したのですが、今ひとつの反応でした。
年々盛んになります。
出場
男性ペア25組、女性ペア22組、男女ペア30組 計77組(154名)
成績
男性ペア
- 優勝: 『市島卓球クラブ1』 岩浅 智哉(丹波市市島町)、中島 達也(篠山市味間新)
- 準優勝: 『ヨッシャーズ』 奥山 郁夫(篠山市西町)、酒井 隆俊(篠山市河原町)
- 3位: 『長門湯本温泉』 安藤 健介(山口県)、小倉 雅也(山口県)
- 3位: 『桶六』 森本 祐介(篠山市今田町)、栗本 浩輔(大阪府)
女性ペア
- 優勝: 『チーム「道」ゆみくみ』 西田 久美子(篠山市杉)、前川 由美子(篠山市新荘)
- 準優勝: 『ペコチャンポコチャン』 村上 紀美子(神戸市長田区)、杉原 純子(神戸市垂水区)
- 3位: 『チーム「道」ムッシュ&マロン』 柳澤 由美子(篠山市味間北)、山岡 恵利子(篠山市佐倉)
- 3位: 『湯の花』 河南 文子(篠山市東古佐)、岸本 佐知子(篠山市町ノ田)
男女ペア
- 優勝: 『奥山チーム』 奥山 陽介(篠山市西町)、奥山 ちほ(篠山市西町)
- 準優勝: 『チーム道子道夫』 坂井 謙介(篠山市真南条上)、前谷 真弓(篠山市東岡屋)
- 3位: 『チーム「道」ゴールデンズ』 今井 冨美子(篠山市垂水)、加嶋 康久(篠山市乾新町)
- 3位: 『尾張一宮 はち』 片山 八朗(愛知県)、片山 安記子(愛知県)
ヒョウ柄のワンピースを着た女性2人が卓球台の前に立ち、桶を持って笑顔で構えている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 95.5KB)
紺色の浴衣を着た女性2人が卓球台の前に立っており、桶を持って構えており、桶の裏に綺麗な色とりどりの花模様が描かれている写真 拡大画像 (JPEG: 104.8KB)
ドラえもんとのび太君の仮装をした2人が、卓球台の前に立って構えている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 80.9KB)
お笑い芸人 平野ノラのコスチュームを真似て赤と水色のボディコンスーツを着た女性2人が卓球台の前で、桶を持って構えている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 79.5KB)
タヌキのコスチュームをしている2人が卓球台の前に立っており、右側1人が桶で飛んできたボールを打とうと構えている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 78.0KB)
お腹が白く全体がグレーの動物の被り物の衣装を着た2人が卓球台の前に桶を持って構えており、その後ろには沢山の人が立っており、試合を見守っている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 92.4KB)
かまぼこの被り物をしている男性が、大会参加者の前で表彰を受け、「祭」とかかれている青い法被を着た男性から、賞状を受け取っている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 90.4KB)
更新日:2020年03月24日