謎の電話調査(市長日記H30.2.23)

更新日:2020年03月24日

 昨日の丹波新聞で、「市内で謎の電話調査」の記事がありました。
 篠山市内で17日以降、実施者のわからない電話によるアンケート調査が行われていると言う情報が飛び交っているというのです。

 アンケートは、「丹波篠山市への市名変更に賛成か反対か」「酒井市政を評価するかどうか」、まだあるのです、「市会議員のA議員を知っているか」「市会議員のB議員を知っているか」、まだあるのです、「来年2月の市長選挙にいずれに投票するか」というものです。
 A議員、B議員も「勝手に名前を使われて困惑している」とのことです。(丹波新聞)
 「市名変更に反対の人が酒井市長と選挙で戦えるか調べている」「市名変更問題を混乱させようとしている」などと見られています。

 このアンケートは、相当に多くの方になされており、録音された音声により、電話のボタンを押して回答するもので、専門の調査会社がされているようです。
 誰が、なぜこの時期にという声や、意図が分からず気持ち悪いといった声があがっている。(丹波新聞)

 私は、今、篠山市において混乱事例や市名変更の効果など調査中で、市議会においても特別議会をもうけて検討されており、それをふまえ市名に関して純粋な議論をしようとしているのに、何故に今、こんなことをされるのか、そのやり方が許せません。
 こんなことをする人がおられることを肝に命じ、解決にむけ努力するしかありません。